about
育英館の理念
教室運営の理念
志望校・志望大学合格
社会でも通用する競争力と
人間力の育成
創業は1977年。下関市の民間教育を最先端で
走り抜けている
学習塾 ― それが育英館です。
集団指導専門の進学塾として、
地域の信頼に応える合格実績を積み重ねています。
集団指導により、個別では培うことのできない社会性や
競争力を、
テスト対策や入試対策を通して育んでいます。
具体的には、挨拶や言動、言葉遣いや 授業を姿勢など、
ときには優しく、時には厳しく指導しています。
もちろん、その指導力を持つ「名門の講師」の育成に、
最大の努力を惜しみません。
授業により塾生と講師を、
面談とTC(テレフォンカウンセリング)により保護者と講師を、
厳しい通塾指導により塾生と教室を、
清潔感を大切にする社風により教室と保護者を、
そして、志望校合格により塾生と保護者を結んでいく育英独自の四位一体理論教育により、講師教育を日々、重ねています。
定員制の集団授業になります。授業は学校の予習スタイル。定期テストの2週間前から始まる定期テスト対策にて万全を期しています。中学3年生の6月までは、英数必修の理社国選択教科制、中3の夏以降からは、全塾生が5教科必修で入試対策を行います。1週間の総授業時間数は県内でも最多クラスです。
春・夏・冬の講習会前、及び、私立高校入試前と公立高校入試前の三者面談を実施します。高等部を実施しているため、各高校の「生きた情報」を提供することができます。また、過去の数千名の入試データから、適確な入試情報を随時お知らせすることが可能です。
通常時は、TC(テレフォンカウンセリング)によってお子様の塾内の様子をお知らせしたり、ご家庭での学習の様子を聞き取りしたりします。「信頼」を第一に考える事も運営理念の一つです。
携帯電話の使用、授業中の私語、通塾帰宅途中の寄り道などを、全教室で禁止しています。「一生懸命努力できる学習環境」を提供すること―これが、厳しい通塾指導の目的です。集団指導の根幹である「規則のある所に学力の向上あり」を実現しております。
個別授業
高校入試やその後の高校での学習を、より高いレベルで学んでいくためには、中学生の英語と数学の基礎をしっかりとしたものにしていく必要があると考えています。館内で実施する3月・7月・12月のクラス選抜テストの偏差値により、英語と数学の2教科については、偏差値が50未満の場合は個別授業を受講して頂きます。内容は、発展的な内容ではなく、定期テストでの得点アップを目的とした、基礎の繰り返しとなります。受講者はテスト毎に変更となります。
季節講習会
学校の長期休業中は、春、夏、冬と講習会を開講します。講習会のみに参加する外部の生徒も多く、普段とは違った雰囲気での学習が進められます。内容は復習になります。本科の授業では英語・数学のみの受講者も、講習会中は五教科必修となります。講習会後に実施される模試により、志望校判定を上げていくことが主たる目的となります。
暗記会
講習会中に実施される、理科と社会の暗記テストです。小学5年生から中学3年生まで実施されます。問題数は学年により異なりますが、小学生は「理科博士」や「社会博士」が続出するほど、幅広い知識を覚えていくことになります。
学校の授業では、堂々と手を上げて発言する機会が増えていくでしょう。中学生の内容は、全国の公立高校入試問題と、県内の私立高校入試問題過 去問から抜粋された暗記事項により作成されています。一年生の時に覚えたことが、受験期に必ずお子様の支えになってくれるはずです。
イクリンピック
小学生対象の国語(漢字100問)と算数(計算50問)のコンクールとなります。
およそ2週間前に練習問題が 配布され、漢字は全く同じ問題、計算は類似問題を出題します。「実力」をはかるテストではなく、「努力」をはかるコンクールであることに重点 を置いています。